ソシャゲの月パスについて運営目線で考えてみる

ソシャゲやっているとお得な月パスみたいなのが増えてきていますが、プレイヤー目線で見ると課金する人にとっては大体お得なのですが運営目線で見るとどうなのかなと?ちょっと思い考えてみたことを記載していきたいと思います。

 

月パスとは

こんな感じで、1回購入したら毎日ログイン毎におまけで石や回復剤などが貰える課金の方法のことです。

プレイヤー目線での月パスのメリット

課金する場合に一番お得なことが多い

プレイヤー目線での月パスのデメリット

①クレジット引き落としになることが多いので解除するのが少し面倒

②課金することでログインするべきと考えてしまうこととゲーム自体にやめにくくなる(習慣づけの一つ)

③一度課金したことで課金のハードルが低くなる可能性がある

 

運営目線での月パスのメリット

①無課金層での課金促しができる

②毎月決まった売り上げが確保できる

③ログインや月課金によってそのゲームへの引退をしづらくする(習慣づけ)

 

運営目線での月パスのデメリット

①月パスしか課金しなくなる可能性がある

②人口が多いゲームでないと売上が下がる傾向にある

③新規配信ゲームなら気づきませんが、既存のゲームで導入する場合、月パス前提のガチャやゲームシステムの調整になっていることが多いため、お得な月パスがあると無課金層自体がやめやすくなる可能性が増える

 

月パス成功の例

途中から月パス導入した中で成功は人口が多いモンストとパスドラですね。

→推察:人口が多く、ある一定の少額課金のやめにくい層の確保がある程度できたのかなという感じ。ただし基本的にはある時とない時に比べて翌月以降売り上げ減少の傾向になるため、長期的な売り上げ確保のためという感じかな?

配信日から月パス導入した中で成功はプリコネやウマ娘ですね。

→推察:月パス前提のバランスのせいかお得にガチャは出来ますが、ガチャを沢山引く必要があるゲームかつ引かれても困らないガチャバランスで作られているため、新規で定着させるためと無課金層の課金促しに成功しています(=いわゆる運営による所謂カモ層ですねw)

 

 

月パス失敗の例

チェンクロ:ロイヤルプラン(月パス)実施後、その月を頂上に2月の1月1.73億の売り上げがその後の1年で2月売上が9,248万になった。

→推察:人が減ったのもありますが、ロイヤルプラン(liteとDX)を実施するにあたってもらえる石を減らして、ロイヤルプランliteに加入しないと以前みたいな石がもらえる感じになってなかったので、お得感よりなんだこれ感が少しありました。古いゲームでは月パス課金のバランスにすることで快適にプレイが出来なくなるため、無課金プレイヤーが一掃された感がありますねw人が減ると課金者も減っていくし、課金額も少なくなっていくのでしょうね。

 

終わりに

色んな事を踏まえると、月パスはゲームバランスの問題(特にガチャ周りのシステム)も出てくるので新規配信ゲームが向いているシステムになります。

新規に課金促しつつ、ガチャを多くされても困らないシステム回りにしてログインさせることで日課などで習慣づけさせてやめさせなくするなど踏まえると、新規ゲームにはよいが、既存のゲームで月パスはじめて、ただお得だけにすると、売り上げが減るだけになります。ただでさえ、習慣づけというメリットもない状況で(すでに習慣づけが出来ているため)、それをバランス調整して月パスを実施しようとすると、不憫になって人が減る傾向にあることもチェンクロで証明されています。

よって、運営目線で月パスなら新規ゲームで無料ランキングを狙えるほど大量の新規確保できるなら全然ありで、既存のゲームで組み込むのは基本なしだと思います。

 

 

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