3月城プロ運営さんの不具合対応について【スマホ・ゲーム攻略】
先に一言、城プロの運営さんはちゃんと謝れるし、なぜそうなったのかをちゃんと説明してくるだけ納得できるので、今後も頑張って欲しいなとは思います。
まずどのような経緯があったかを説明していきたいと思います。
経緯
まず把握していた分だけですが、
若桜鬼ヶ城という城が3月24日に新しくガチャ(神社)に追加されたのですが、この城の計略が【攻撃をしない伏兵を配置(1体まで)敵を5体足止めできる・伏兵の被攻撃時、耐久が1のみ減少】というもので、当初は最大5回まで単発攻撃に耐えられるというものでした。これ自体強力なモノでしたが、その城に「福招熊手筆」を装備すれば、最大55回まで攻撃に耐えられるというバランスブレイカーを発揮していたので誰が見ても修正が入ると理解してたと思います。
その際、運営さんから、武器の修正だけされるというアップデートだけがされただけなので、ユーザーから不信感が出始めました。
これはガチャキャラを調整すると返金騒動になりかねないのでそれ以外で修正するにつながると思います。修正は妥当だが、なぜこれだけで済ますのか?という意味でかなり不満が出ていました。
なぜこのような対応をしたのか?
これに関しては、恐らく社内の現場で検討し、まずは修正だけ先にするということが決まったのでしょう。それ以外の背景などは上の者がいる会議で決めるといった感じかな?
それ以降の対応
翌日にはなりますが、対応の詳細が出ました。
文章は長いので、一部抜粋の引用になりますが、
2020年3月24日(火)19:00 に実施した
データ更新にて対応を行った・「福招熊手筆」の
伏兵に対する効果を
「耐久50上昇」から
「耐久5%上昇」へ変更2020年3月25日(水)11:00 に実施した
緊急メンテナンスにて対応を行った・過去に配布した一部の招城券にて、
本来意図していない城娘が
招城対象に含まれていた不具合の修正上記2件の補填内容についてお知らせいたします。
■「福招熊手筆」の性能変更について
【実施背景】
特定の特技・計略との組み合わせによって、
意図せず、著しくゲームバランスを
崩す要因になってしまうと判明したため、
武器性能を調整いたしました。■一部の招城券にて、本来意図していない城娘が
招城対象に含まれていた不具合について【実施背景】
調査の結果、各招城券で
本来意図していない城娘が
招城対象に含まれておりました。
※有効期限の関係で、
実際に使用できたものには限りがあり、
今回対象となった招城券は以下の通りです。この度の不具合につきまして、
ユーザーの皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、
深くお詫び申し上げます。引用元:お城プロジェクトRE 公式ページ
正直、そうなった実施背景の説明とちゃんと謝ってくれるだけでいいんですよ。補填は嬉しいですが、ぶっちゃけ個人的にはなくても良いんです。人間だれしも失敗するものだから。企業だから売上優先は分かりますが、それを踏まえたうえで誠実な態度でユーザーと向き合ってくれるのが嬉しいんですよね。
そんなグラブルですが、
上記は、バザラガというガチャキャラが性能調整後、特定動作をすればずっと不死身状態(瀕死時(HP25%未満)以外はどの攻撃でも戦闘不能とならない)になれるという状態でソロコンテンツではしれっと猛威を振るっていて1ヶ月ぐらい放置でユーザーの声がでかくなった頃に、ゲーム調整しましたで、いつも通り終わっています。
終わりに
まあこれだけ対応をちゃんとしてくれたら、次は頑張って欲しい!という気持ちになりますね。ブラウザゲームでも拘束時間が更新日以外なく、日々の日課などなくスキップもできるゲームとして良いゲームなので、ありがたいんですよね。
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