ツール について【スマホ・グラブル攻略】
少しこのツールについて調べてみました。
まず初めにツールとは何のことを言うのでしょうか?
ツール とは?
道具、工具、用具、手段、方法などの意味を持つ英単語。 ソフトウェアの分野で、利用者が何かの作業をするときに助けとなる、特定の目的や機能のために用意されたソフトウェアや、ソフトウェアの機能のことをツールということがある。
つまり、グラブルで言えば、周回を楽にするため、いち早くでもマルチコンテンツに入れるようになるための拡張機能やソフトウェアのことを言います。
なぜツールっていけないの?
楽しく公正に遊ぶためです。
不正行為(ズル)で勝つことは、一生懸命頑張っている人に不公平だからです。またそれらによって、ゲームシステムに負担がかかり、不具合が起こりやすくなることもあります。
なぜすぐに対策しないのか?
チートツールとプロテクションはいたちごっこです。プロテクションは「解析に非常に時間がかかり途中で諦めさせる技術」ですが、最近は時間をかけても解析を達成するユーザーが増えてきたらしいので、チートを完全に防ぐことは難しくなりました。プロテクトを破られることで、運営側も新しくプロテクトをかけることになります。
もの凄く強いプロテクト判断も作ろうと思えば可能だと思いますが、プログラム的に判断するには基準を設けないといけないです。ギリギリの基準で判断を下すと、テクニックある人まで弾いてしまうのと、それに合わせて、ギリギリまで探ろうとする人が出てきて悪さをする人が出てくるので、判定が作るのが難しいところです。
グラブルでの規約や違反行為についての対応
まずは気になる規約についてみていきたいと思います。
第十二条 禁止事項
1. お客様は、本サービスの内外を問わず、本サービスに関して、以下の行為を行なってはなりません。また、そのような行為を第三者に対して指示、教唆、強要することを禁止します。
(6) 第三者へのいやがらせ、わいせつ、悪口、嫌悪感を与える表現や内容を含む一切のお客様のコンテンツを投稿し、書き込みし、配信し、またはアップロードする行為。
→他に迷惑かけるなということでしょう。
(17) 当社の承認を得ずに行われる、営利を目的とする行為
→関係ありそうなのは、恐らくは、特典売買、代行サービス関係や動画投稿やRMT、ブログなどかな?ちょっと調べたら、個人での場合は個人事業主あたりになると営利目的と思われることは殆どだと思います。
利益を得ることを目的にした活動のことをさしています。金銭授受を伴わない営業や講演なども、営利目的になることがあります。一般的な会社は、営利目的です。
→個人事業主とかだと営利目的扱いにされる可能性が高いです。その団体(会社・個人事業主等)での活動自体が金銭を発生させなくても、営利性のある広報広告活動ととらえられても、問題になるかもしれません。営利目的になるのは、お金をもらう活動になるので、何かしたのキャンペーンで無料で商品などを配布する場合、営利目的とは言えません。
※ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
※ダメなとこは公式ホームページでしっかり記載がある。
株式会社スパイク・チュンソフト、SEGA:ソウルリバース・ぷよぷよ、株式会社スクウェア・エニックス:サガ スカーレットグレイス、メタルスラッグディフェンス、株式会社サンボーンジャパン:ドールズフロントライン、LINEゲームス(権利が多様で複雑なため)、プレイステーションゲーム(権利が多様で複雑なため)
は、基本NGですね。勿論許可があれば、任天堂などもOK。会社のSEGAや、家庭ゲームのプレステのゲームなどは厳しいみたいですね。書いていないですが、版権もののスマホゲームとかだと、相手許可入るため、厳しいと思います。ゲームのプログだと画像のスクショとかぐらいで加工とかしない為か割と大丈夫そうですが、動画投稿になってくると加工が必要になってくるため、厳しい感じがしますね。
(18) 当社が本サービスを通じて提供する各種コンテンツ(有償サービスで提供されるコンテンツ、アイテムなどを含みますが、これらに限定されません。以下「サービス内コンテンツ」といいます)を不正な方法で取得する行為、またはこれを助長する行為。
→チートですね。
(19)ゲーム内通貨・アイテム等を、現実社会の金銭・財物・その他の財産上の利益で取引する行為(いわゆるリアルマネートレード)またはその申込みの誘因・申込み・承諾を含む一切の準備行為。
→RMTはやめましょう。
(20) アカウント、サービス内コンテンツその他本サービスにおいてユーザーが利用可能な権利または利益の全部または一部を、有償・無償を問わず第三者に譲渡しまたは利用させる行為、およびその宣伝・告知・勧誘。
→アカウントの譲渡は禁止です。
(21) 本サービス内で本サービス以外のサービスに勧誘または招待する行為(当社が認めた場合は除く)。
→グラブル内での勧誘行為だと思います。
(22) 当社または第三者に対して迷惑、損害を与える行為、またはそのおそれのある行為。
→迷惑行為はやめましょう。
(23) その行為が本項各号のいずれかに該当することを知りつつ、その行為を助長する目的でリンクを掲載する等の行為
→企業案件などもグラブルに関連することは、NG行為だと思います。
2. お客様は、本サービス内外を問わず、以下のような本サービスの運営に支障が生じるような行為または運営妨害に該当する行為を行なってはなりません。また、そのような行為を第三者に対して指示、教唆、強要することを禁止します。
(1) 本サービス内のデータを操作または変更しようとする行為。
(2) 本サービスを複製、送信、譲渡、貸与、翻訳、翻案、改変、他のソフトウェアと結合等する行為
(9) 本サービスのサーバーやネットワークシステムに支障を与える行為。
(10) BOT、チートツール、その他の当社より提供されていない技術的手段を利用してサービスを不正に操作する行為。
(11) 本サービスの不具合を意図的に利用する行為。
(16) 当社の承認を得ずに、複数のアカウントを保有し、またはアカウントを複数人で共有する行為。
(17) ルーチングやジェイルブレイク(iPhoneやiPod touchなどにおいて、非正規のアプリケーションを利用可能な状態にすることを指す=NOX等)など、改変を行った端末にて本サービスにアクセスする行為。
→チート系、UI変更のツールや、自動周回系はサーバーに負担がかかるから禁止ということですね。
違反行為の対応措置について
・RMT(リアルマネートレード)の禁止
調査が必要と判断された場合、アカウント利用制限措置、無期限停止措置の実施
→運営にお金が入らない上に、営利となるためかな?
・複数アカウントの使用禁止
各キャンペーンやゲーム内アイテムを目標とした場合や【悪質である】と判断された場合、アカウント利用制限措置、無期限停止措置の実施
→リアルキャンペーンの複数による当選目的とかや共闘による半汁稼ぎなどが含まれるのかな?
・不正ツールの利用禁止
運営が提供するプログラムツール以外の不正ツール(マクロ、チート等)を入手したり利用することは禁止
→これは運営にも、周りにも迷惑をかけるからですね。
・不具合を利用したプレイの禁止
運営の意図と異なる、ゲーム上での動作や不具合を利用したプレイを禁止。
→なかなか判断が難しいですが、不安なら運営に問合せしましょう。
・他ユーザーへの迷惑行為の禁止
他ユーザーが不快と感じることを意図的に行う行為などは迷惑行為です(暴力的な発言や相手を傷つける発言、他ユーザーへの嫌がらせを目的とした発言)
→これは本当にやめてほしいですね。俺も今度来たら運営に報告しよう。
・トラブルにつながる行為の禁止
個人的に取り決めたルールを他ユーザーに強制する行為や、「代わりにプレイする」などと言って、ID、パスワードを聞き出す行為
→ゲームなので、強要はやめてほしいですね。
・対応機種以外からのアクセス禁止
運営以外から配布されているツールや、「ツールを実行するために配布されているブラウザ」「アプリ」を利用していることが発覚した場合、ツール使用の有無関係なく、アカウント利用制限措置、無期限停止措置の実施。これらに該当していない場合でも、サービスを正常な運営に支障をきたすと判断した場合は措置対象。
→怪しいものは基本使わないのがいいと思います。グーグルの拡張系は怪しい気がします。
※運営さんは割としっかり記載書いてありますが、ユーザー側は見ていないで結構、酷いことする人もいます。どう影響するかを考えて行動できない人はやめてほしいと個人的に思います。
アカウント措置での運営さんの対応について
※恐らくツール系を使用した人などを対象にした対応ですね。警告は下記のような、警告が来るみたいですね。
※6/21追記
→実質ソロブルですね。古戦場とかだと箱は掘れるけど、勲章はゼウス・ハデスの団ランキング法相分しかもらえない感じかな?来月の古戦場で個人貢献度があるかたとか少し変更ありそうですね。なお、高難易度マルチはほぼ出来なくなったと見た方がよさそう。
拡張ツールで出来ること
・敵HP、FPSの表示
・アビリティ、召喚石のショートカットアイコンの表示
・デバフ時間の表示
・エリクシールをすぐ飲めるように表示
・経験値表示
・他人の貢献度表示
・現在のターンを常時表示
・ショートカットのメニュー追加
・フレ石をお気に入りという枠を作り、常に選べる状態にできる
・ポップアップの自動削除
・戦闘終了後のリザルトへ自動移行
・キーボードのショートカット(グーグル拡張の別ソフトでもできる)
・ブラウザー版の左の黒いバー削除(グーグル拡張の別ソフトでもできる)
・自動周回
・演出削除
・加速(ゲーム速度を上げます)
・自動マルチ入室機能
※割と多いですね。一つ一つはそこまで影響ないですが、重なると影響がでかいですね。以前は、グーグル拡張で追加できましたが、現在は停止になっています。ただし、自動集会系のソフトは取り締まられていないみたいです。
これは勝てない(苦笑い)!
おわりに
規約を読まない人が大半だと思いますが、グラブルも規模が大きくなったので、それを遵守する必要が出てきたように思います。ツールの使用自体を完全に防ぐことはできないとは思いますが、他人あってのマルチゲームだと思いますので、迷惑をかけずに楽しんでやれたらとは思います。規約を見ると営利目的なのかなども割と難しいところですね。
(※6/19追加)
規約違反でBANされた人は永BANでなく1か月BANみたいですね。正直、1か月BANする意味が分からないけど、恐らく復帰して稼働率を少しでも下げたくないだけな気もしますが、ツール使っていた人はわざわざ通常通りゲームを楽しむってなかなかできないと思います。昔、あったプロアクションリプレイとかでゲームやっていた人とかは、通常のゲームプレイをあまりしないように、難しいと思うのですが・・。ツール使っている人から舐められている部分の要因かなと思います。
ちなみにもし俺がツーラーならBANされたら、復帰後、RMT(そのアカウントを売ってお金にしてバイバイ)します。それぐらい対応が甘いのかなと個人的に思います。運営さんの今後の対応について気になりますね。
(※6/21追加)
違反者には実質ソロブルになった感じですね。これなら、アカウント売りして新垢でやった方が良いため、来月の月末からアカウント売り一気に増えそう。運営さんには、この対策も期待したい。
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