【2018年7月】グーグルアドセンス審査合格について考察【google ブログ】

2018年8月22日

GoogleAdSense(グーグルアドセンス)とは、googleが運営している広告サービスです。

そのサービスを利用するに当たってgoogleの審査に合格する必要があります。

 

色んな情報がネット上に錯乱していたので、

実際に2018年7月にグーグルアドセンス(google AdSense)審査して合格した際の自分の記事のポテンシャルを比較して、その基準の推察をブログに記載しています。

まだ審査されていない方など参考になったら幸いです。

 

 

 

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審査手順・期間

グーグルアドセンスのページに行き、広告の申請をします。申請後は、審査用のコードをheadタグ内に入れてから、再度申請したということをグーグルアドセンスのページで更新していきます。

 

調べてみると、1日で通ったとか、1カ月以上申請から合格までに時間がかかったとかあります。

 

自分の場合は、1週間以上はかかりました。時間がかかった理由に、審査中に子テーマ作成して、審査コード自体貼り付けていないことに後で気づいたから時間がかかっただけですが・・・。

 

ネット上で言われているGoogoleAdsenseに合格するための条件とは

・最低でも10記事以上必要。
・審査中、毎日更新が必要。
・薄い内容(記事1000文字以下)では通らない。
・PV数が少ないと通らない。
・広告は一切貼ってはいけない。
・内・外リンクなどは一切貼ってはいけない。
・プライバシーポリシー・お問い合わせは絶対に必要。

自分の申請した際の状態と条件を比べてみる

一応、無料はてなブログから独自ドメインに変え、wordpressに移行してブログを始めました。その際に、はてなキーワードリンクの削除をしたり、極端に文字数が少ない記事は削除しました。移行して1週間ぐらい手直ししてから申請しました。

 

◆最低でも10記事以上必要

→元々60記事は有りました。

 

◆審査中、毎日更新が必要。

→ほぼ毎日更新していましたが、空いた日もあったので毎日更新が必要ではないと思います。

 

◆薄い内容(記事1000文字以下)では通らない。

→記事ごとに700~1800文字のバラつきがあります(平均1000文字ぐらいだと思います)

 

◆PV数が少ないと通らない。

→元のサイトからjascriptでこちらへのサイトへURLを飛ばしていましたが、そんなにPVなかったです。検索からの流入は殆どなし。

 

◆広告は一切貼ってはいけない。

→自分は貼っていなかったです。(貼っても大丈夫という記事は多いですね)

 

◆内・外リンクなどは一切貼ってはいけない。

→貼っていました。

 

◆プライバシーポリシー・お問い合わせは必要。

→トップにつけました。これに関しては必要だとは思います。

 

 

個人的に合格のために必要だと思うこと

◆プライバシーポリシー・お問い合わせは必要。

◆内容の厚さ(1記事1000~1500文字は欲しい)

◆記事10個以上あればいい(記事がそれより少ない場合は文字数が多ければ問題なし)

◆グーグルの規約に接しない記事内容(否定・誘導などの記事はNG)

◆見る人目線で考えた際に目次は作った方が良いとは思います

上記とは関係ないけど、

SEO的に良いサイトほどgoogle評価が高いと思う

 

これだけあれば基本大丈夫かと思います。とりあえず、申請してみないと結果は分からないので、申請してみましょう。もし、うまくいかなかった場合は、修正後、再度申請して見ればいいだけなので。

 

私自身もブログ初心者ですが、この記事が参考になったら幸いです。

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