カーペットやラグの洗い方は?お風呂でも出来るの?【生活】

2018年8月22日

こんにちは!みずです。

本日は、カーペットやラグの洗い方は?お風呂でも出来るの?

について話していきます。

 

部屋のインテリアをおしゃれに催すものとして、必需品のラグ・カーペットですが使っていると結構汚れが目立ちます。

そこで今回、クリーニングは高かったので、初めて自分で手洗いをしてみたのですが、思ったことを伝えていきます。

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ラグの洗い方とは?

ラグ、カーペットは基本、手洗いになります。

その大きな理由として、洗った際に色落ちするため、
個別に洗う必要があります。

ウォッシャブルなどの種類じゃなければ、基本、
洗濯機での洗いはNG扱いになると思います。

そのあたりは、所持しているラグなどの洗濯表記を見るしかないです。

洗濯する際に適しているもの?

お風呂の浴槽です

ぬるま湯を貯められるのが一番大きい利点です。浴槽の下のパネル面も良いのかなと思いましたが、ぬるま湯が貯められないので、汚れが洗い流せず、そのまま残ってしまう可能性が高いからです。

洗う前にやっておくといいこと

・掃除機をかける
・コロコロなどで髪の毛などを取っておく
・ひどい汚れ等があるときは洗剤などで叩いて落としておく

出来るだけやっとかないと正直、汚れが残りやすいです。
後を楽にするためにできるだけ、とっておきましょう。特に髪の毛などはラグに絡まって洗ったとしても取れません。

 

浴槽で洗う方法について

まずはぬるま湯を貯めておく。そのあと液状の洗剤を入れる。
(液状でなくてもいいかもしれませんが、ぬるま湯に溶けやすいのが液状洗剤なので)

浴槽にカーペットを入れ、全体をまんべんなく足踏みをして汚れを落とす。
洗い終わったら、ぬるま湯を抜いて、新しいぬるま湯を入れます。
その際に、しっかりと湯切りをしないと、洗剤が残ったままになるので、
足踏みしながら、脱水をしてください。

最低2回はこの作業をしてください。それでも洗剤が残るようでしたら、
再度すすぎを続けてください。

 

ラグ・カーペットの乾かし方

・出来るだけカーペットを持ち上げなくても段差がある場所

・椅子

・高さがない柵

 

などがしやすいのではないかと思います。

持ち運んで干す際に高さがあって持ち上げるとなると、かなりしんどいです。
だからこそ、高さがない場所を優先した方がよいと思います。

なお、ラグを乾燥しやすくするため水平にしない方がよいです。
(※重いので1人で持ち運びをすると腰を痛める可能性があるので、2人で持ち運んだ方がよいです)

1日では乾かないことが多いので、翌日も踏まえて、
2日間、天気が良い日に洗濯をしましょう。

 

思ったこと

結論としては、小さいサイズ(100×100以下)のラグ・カーペットなら手洗い(浴槽での洗い)がコスパ的にも良いと思います。

ただ、それ以上の大きいサイズになると、正直、洗うのもきついし、干す際の持ち運びもしんどいのであまり推奨はしません。あと、サイズが大きいとなかなか洗っても汚れが落としにくいので。

 

中ぐらい~大きいサイズのラグ・カーペットなら、洗濯機可能ならコインランドリーが良いのかなとは思います。もし洗濯表記上、洗濯機が無理なら、クリーニング屋さんになりますね。

 

この記事が皆さんの参考になればと思います。

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